アイドル級に小顔になれたら・・と妄想をした事のある方も、いるのではないでしょうか。
もしかしたら、その妄想が現実になるかもしれません。顔を小さくする為には、骨を削る美容整形しか方法はないという、イメージがありますが、実はメスを使わないプチ整形でも小顔になる事は可能です。ボトックス注射というプチ整形は、咬筋という筋肉が発達しすぎた事で、顔が大きくなっている方を、小顔にしてくれます。
ボトックス注射はボツリヌス菌という菌から、Ａ型ボツリヌスという成分を抽出し、この成分を注射器で注入するプチ整形です。ボツリヌス菌の成分は、筋肉の動きを弱める効果があると言われており、咬筋に注入すると筋肉の動きが弱まり小さくする事ができます。
すると、必然的に顔は小さくなるので、ボトックス注射は小顔になりたい方に、人気のプチ整形なのです。
効果が高いのはもちろん、注射器で薬剤を筋肉に注入するだけなので、傷跡は残りませんし施術の時間も、大変短時間です。
このようにメリットの多いプチ整形ですが、メリットがあればデメリットもあります。デメリットとして挙げられるのが、効果が持続しないという点です。
ボトックスの効果は半年程度で、薄れてしまいます。
ですので、ずっと効果をキープしたいなら、定期的に施術を繰り返す必要があります。
